「極寒越冬白ねぎ」とは
「極寒越冬白ねぎ」とは、雪の下で最強寒波(マイナス9度以下)の強い寒さに耐え、甘さのピークを迎えた白ねぎ(長ネギ)のこと。
鳥取県では、昨年12月半ばの初雪で30cm、年末の寒波で50cmの積雪がありました。
雪の下で凍る寸前まで冷やされたネギは「とにかく甘い」。
私たち田中農場はこの3年ぶりのチャンスを活かし、この大寒波を過ごしたこの時期しか味わえない白ねぎを「極寒越冬白ねぎ」と銘打ち販売を開始いたしました。
極寒越冬白ねぎは、有限会社田中農場の登録商標です。登録番号:第6155528号
なぜ田中農場の極寒越冬白ねぎは美味しいのか?
「とにかく甘い」と言ってもどのくらい甘いのか?
田中農場の極寒越冬白ねぎの糖度は、12度。なんとこれは、みかんや柿に匹敵する甘さなのです。
通常の白ねぎよりも、3度程度高い糖度で育っています。
土に埋もれた白ねぎの白い部分は、土壌によって零下の寒風に晒される事なく凍結から守られています。
さらに、自らを凍結から防ぐために自身が持つアミノ酸を糖分に分解し凍結しないようにしているため、従来の冬期間より糖度が増し、さらに甘くやわらかくなります。
極寒越冬白ねぎの甘みを楽しむなら焼きネギ
みかんや柿並の白ねぎの甘みを味わうオススメの食べ方は、白ねぎを大きめに切ってグリルで外側が焦げるまで焼くだけのシンプルな焼きネギ。
極寒越冬白ねぎのそのものの甘みが活きた食べ方です。
若干不格好、でも甘くてやわらかい希少な白ねぎ
土より上に育つ青い葉の部分は、最強寒波の寒さで完全に凍ってしまい、それが溶けると「冷凍焼け」が発声し萎びてしまうため、青い葉の部分は取り除くしかありません。
青い葉の部分がなく土の中の白い部分しかない白ねぎは、若干不格好。
しかし、甘くてやわらかい希少な白ねぎは、真の美味しさであることは確かです。
ぜひ、噛んだ瞬間口の中にひろがる甘みをご堪能ください!
極寒越冬白ねぎ取り扱い店舗
実店舗での販売も行っております。販売店は以下の通りです。
<東京>エスカマーレ江古田、スーパーナニワヤ
<大阪>生鮮専門店・たか橋
<石川>カジマート
※商品在庫、価格に関しましては各店舗までお問い合わせください。