1月13日（水）18:15〜放送の、日本海テレビ「ニュースevery日本海」にて極寒越冬白ねぎが紹介されました。
寒波に見舞われた山陰地方では、各地で農業被害が相次ぎ雪のため白ネギの葉も折れたり、凍結してしまったりと収穫に影響が出ています。そんな中、田中農場で販売をスタートします【極寒越冬白ねぎ】について「寒波で被害を逆手に 糖度上昇の白ネギ販売へ」と取り上げていただきました。
この大寒波を過ごしたこの時期しか味わえない白ねぎを「極寒越冬白ねぎ」としてインターネット限定販売いたします。甘くてジューシー、トロける口当たりの極寒越冬白ねぎ、ぜひご賞味ください！
▶商品詳細ページはこちらからご覧ください。
本日取材時に白ねぎの糖度を計測した糖度計では、12度の数値が計測されました！「とても甘くて瑞々しい！そしてジューシー」と、記者の方にも喜んでいただきました❣
放映済の動画は日本海テレビのホームページより見ることができます。ぜひご覧ください♬
以下、番組紹介ホームページ日本海テレビ記事より引用
鳥取県八頭町にある田中農場でも、白ネギの葉は凍結し、茶色く変色するなどしたため規格外となって通常の出荷はできない。しかし、田中里志代表取締役は「この寒さを乗り越えたからこそ土の下にはとっても甘くてやわらかな白ネギがあるので、これをぜひ売っていきたい」と話す。
０度以下の畑で育つ野菜は、自らが凍ってしまわないよう、防御反応としてでんぷんを糖分に変化させる仕組みがある。田中農場では土の温度がマイナス９度まで低下したため、白ネギの糖度は約１２度まで上昇。みかんや柿などと同じほどの甘さに仕上がった。
田中里志代表取締役は「本来だったら本当に困った状況なわけだが、せっかく甘く育ったネギがこの寒波でさらに甘くなっているので、このおいしさをぜひ届けたい」と考え、これを「極寒越冬白ネギ」と名づけ、あえてブランド化した。
出荷の際には青い葉の部分を切り落とすため、見た目は少し不格好だが、品質は例年以上のできだと自信をのぞかせていた。
おすすめの食べ方は、味付けをしない、シンプルな焼きネギ。素材の味を存分に楽しめるというこの「極寒越冬白ネギ」は、１５日から田中農場のホームページで販売を開始するとしている。
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